子どもスポーツスクールするがの
細川先生が紹介されました!
放課後等デイサービス(放デイ)とは?
子どもスポーツスクールするが(放デイ)
”するが”が目指すもの
Vision
誰もが、使命をもって
生まれている
一人ひとりが自らの使命を見つけるために学び、
真の幸せを感じることができる場を、
するがで、作り出したい
私たちは、今の自分や環境に左右されず、
世の中に活力を与える力を育むことで、
全ての人々が
「見せかけの幸せではなく、
真の幸せに喜びを感じる人間」
になることを目指しています。

するが教育(放課後等デイサービス)
Education
思いやり 挑む
あきらめない心を
育てる
するが教育とは、駿河ボクシングジムで30年以上取り組んできた心と体の強化方法と学校教育で延べ3千人以上の子ども達と接してきた実体験から構築された児童教育プログラムです。
赤ちゃんの頃から、人は運動や遊びを通して集団生活や学習の土台となる『感覚統合』を発達させていきます。土台のバランスがとれていないと、集団生活や学習でつまずいてしまいます。
「するが」の運動プログラムでは、子どもが生きやすくなるよう『感覚統合』の発達を支援する様々なプログラムに取り組んで子どもの成長を促します。
するが教育では子どもの【今】だけではなく【未来】を見て支援しています。
そのため、あたたかく包み込むだけでなく、未来にとって必要なことも伝えていきます。
メリハリのある指導により、「思いやり・挑む・あきらめない」心を育て、子どもたちを素晴らしい未来に導きます。
感覚統合とは?
感覚統合できないと・・・

するが教育をさらに深く知りたい方はこちらから
するがで変わる理由
Reasons
温かさ×厳しさのメリハリのある指導
するがの厳しさ3点
『思いやり 約束 あいさつ』
これら3つに集中し頑張れないときは、厳しく頑張れるように後押ししていきます。反対に頑張っているときや一人一人の成長には「できてるね!」「すばらしい!」「かっこいい!」などの褒める声掛けや温かい行いをたくさん実践していきます。
厳しさとの違いを明確にすることで、子どもたちは「頑張るべきこと」と「してはいけないこと」の理解ができるようになります。
運動×教育の独自プログラム
プロが取り組むメンタルコントロール・フィジカルコントロール法と3千人以上の学校教育の実践指導から導き出された独自の運動教育プログラムで、中心から動く身体操作のほか思いやり・挑む・あきらめない心や自己判断、自己表現、仲間との協調力など、心も体も成長する力を身につけていきます。



家族×するがの共同連携
子どもの教育の土台は家庭です。家庭とするがで共に取り組むことで子どもの成長をさらに推し進めることができます。
するがでは家庭教育の参謀として、以下を中心に連携していきます。
- するがと家族で連携した約束ごとの立案
- 家庭でのお悩みごと相談
- 保護者との懇談会(対面・オンライン)の開催
など
学校×するがの共同連携
子どもの大切な社会である学校生活が楽しく有意義なものになるようにしていきます。
こんなお悩みはありませんか?

他の場では友だちと仲良くできているのに、小学校だとできない
子どもの障がいについて、担任の先生にうまく伝えられない
支援級が合っているのか、通常級が合っているのかわからない
登校時の薬の服用について不安がある
進級・進学・転級の際、新しい環境に馴染めるか心配
不登校、登校渋りをどのように解決したらいいか分からない

子どもの集団生活の場である学校とするがのスタッフが連携し、お困りごとや不安なことを学校の職員と共有して一緒に解決していきます。子どもへの直接的な支援はもちろん、環境設定なども行います。
【学校×するが】をさらに強化したい方は
こちら!
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するがの主要カリキュラム
Curriculum
至れり尽くせりだけでは将来に必要な能力を
身につけることはどうしてもできません。
するがでは「その子にとっての適切な支援は何か」を分析し、実践していきます。
最適な支援となるように工夫して、
将来「真に幸せな暮らしができる力」を
身につけることを目指していきます。

思いやり力が向上する【運動プログラム】
思いやり力が向上する
【運動プログラム】
- 「鬼ごっこでタッチの仕方がきつい」
- 「負けた方をあおってくる」
- 「勝った時はいいが負けた時にいじけてしまう」
- 「友達を遊びに誘えない」など
友達関係でのトラブル・悩みがある子どもたちが、運動プログラムで自分の課題に向き合い活動をしています。
運動不足解消のためだけでなく必ず【思いやり力】を向上させる目標をもち、取り組んでいきます。

トラブル解決能力を育む【コミュニケーションタイム】
トラブル解決能力を育む
【コミュニケーションタイム】
①運動プログラム前のコミュニケーション時間
②運動プログラムあとのコミュニケーション時間
と、細切れに自由時間をとります。
子どもたちの個々の課題に向き合い、スタッフはトラブルが起こりそうなときにあえて声をかけずトラブルに発展させることもあります。
そのとき「どうすれば相手を許せるか?」「どうすれば自分の気持ちを言えるか?」などを学べるよう、支援をしながら観察・分析し、大人がいない所でもトラブルに対して対応できる人になれるようにしています。

豊富な経験で豊かな人生に導く【外出活動・イベント】
豊富な経験で豊かな人生に導く
【外出活動・イベント】
私たち大人は、子どもの頃の経験をもとに生きています。
幼いころの様々な経験は財産です。
するがでは、
- 海、山、川などの自然いっぱいの場所
- 広い公園などの思いっきり遊べる場所
- 地元企業への工場見学などの学びの場所 など
様々な外出活動やイベントでたくさんの経験をします。
〇自分で決め挑むランニングやルールある遊び
〇自分たちで行く場所を決める「子ども計画デー」
〇みんなと協力し合う「運動会」
などの活動により身体能力はもちろん、自立力や共有力なども磨き楽しみながら豊かな思い出を積み重ねていきます。
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“するが”で力をつけた
子どもたち
Cases
- いつも暴れまくっていた子が…
Aさん:通常級 小学5年生 -
Aさんは見学時、【運動プログラム】に1つも参加できず、みんなの活動中も座っていられず暴れ回っていました。何度か見学をし、【運動プログラム】ではなく自由時間に友達と関わることから始めました。
するがに入ることになり、入室後に行う「するがクイズ」や挨拶の気持ち切り替えトレーニングなどで、今では【運動プログラム】だけでなくすべての集団活動に全て穏やかに参加できています。
また、自立度が高まってきたので、保護者様との話し合いのうえ自主通所を開始しました。家を出る際に保護者様がするがに電話し外で職員がA君の到着を待ち、来たらたくさん褒めました。何度も経験することで、今は電話や到着を待つこともなく完全な自主通所が可能となりました。 - 完全不登校だった子が…
Bさん:不登校 小学4年生 -
一日も学校に行けていない完全不登校だったBさん。
するがに来始めて、大人との関わりから始め、徐々に特定の友達との関わり、たくさんの友達との関わりと、社会性を広げていきました。
「外に出たくない」と泣くこともありましたが、「決めたことは頑張ろう」ということをするがと保護者様で共通理解し、Bさんに来月の予定を確認した上で【三社共通の約束】とし、守れるように保護者様も声掛けを行ってくださいました。
それを繰り返すことで、Bさんの自己意識が、【何もできないダメな自分】から【約束を守れるかっこいい自分】に変わっていき、自信がついた今では、週に数回学校に行くことができるようになりました。 - 家で親を殴ってしまう子が…
Cさん:支援級 小学2年生 -
「外ではいい子にできるが親になら何でもしていいと思って家では親を殴ってしまう」というお子様のお悩みをお持ちだったCさんのお母さん。
「家で殴ってしまったら必ずするがに報告すること」という約束をお母さんと決めました。
最初はお母さんは「他人に報告したらCが泣いてしまったりして、かわいそう。怒るかも。」と職員に言わないこともありましたが、「お母さん自身が約束を守ることでCさんもきっと約束が守れるようになる」と職員からお話をし、隠さずに報告ができるようになったことで、Cさんも【一度決めたら守るお母さんの強さ】を感じて徐々に変化し、殴らないようになりました。
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